恋活をしていて初めて会ってお互いにいい雰囲気だった場合は
もちろん「次会おう」となるわけですが、
2回目以降のデートのコツをまとめてみました。
ここでの話は婚活ではなく恋活ですので、
あくまでまず付き合って彼氏・彼女になるという目標での話です。
いいところを見せようとする必要はない
初めての時は、心理学的に見ても
短めの方が良いといわれています。
早めに切り上げることで相手に興味を持って
「もっとさらに知りたい」となるためです。
しかし、2回目以降は違います。
半日くらいかもしくは、食事+○○というのが理想的です。
お互いに休みが合わない場合は、
仕事終わりにご飯を食べてお茶でも行くか
時間が早いようでしたら映画に行ったりするのもいいでしょう。
2回目のポイントは、相手に悪い印象を与えないことが大事です。
期待している分悪い所が見えてしまうと一気に相手のモチベーションは下がります。
ですので、むしろ相手にいいところを見せる必要はありません。
現状維持できればそれで好印象につながります。
デート中は、無理に恋愛話をしない
初めは、過去の恋愛が気になったり
自分の恋愛観と合っているか気になるところです。
しかし、今聞いたところで相手も答えにくいです。
また、込み入ったことを聞くと相手も悪くみられたくない
という気持ちが出てきて、うそをついてしまうものです。
2回目のデートでは、相手の性格や人間としての価値観、
そして趣味や好みを知る段階です。
一気に、恋愛を勧めようとしてはいけません。
2回目以降で失敗する人の多くは、
込み入った話押しすぎて嫌われるタイプの人が多いです。
人間、少し謎があるくらいの方が興味を持ちます。
また、次のデートの約束も忘れないようにしましょう。
5人に1人はネット上から出会い
今ではカップルの5人に1人はネット上から出会っています。
少し前までは、恋活と言ったらイベントや街コンが主流でした。
しかし、恋活イベントは人が多すぎて理想の人が見つかりにくいことや
何回も行っていたらお金がかかることから恋活アプリが人気になっています。
恋活アプリは「出会い系」とは違い、純粋な「恋活」が出来るので女性にも人気があります。
しかし、中には悪質なサイトもあるので、安全なアプリをランキングしました。